時間:
11月06日 16時
Room:
ショーケース3 『「オープンまとめ」でイノベーション』
-人の行動が変わる「共感する情報」を創って届ける-
登壇者:
高木 治夫
登壇者:
榎 真治 「「オープンまとめ」でイノベーション」と「オープンデータ京都実践会の紹介」の2本立てを予定しています。
「オープンデータ京都実践会の紹介」榎 真治
京都で街歩きをして、書籍を調べてWikipediaの執筆したりWikimedia Commonsへの写真のアップロードするWikipediaタウンと、OpenStreetMapに書き込むマッピングパーティーを合同で行うオープンデータソンを行なっています。また美術館とコラボしたWikipedia Artsなども行なっています。会の活動について、簡単にご紹介します。
「「オープンまとめ」でイノベーション」高木 治夫
-人の行動が変わる「共感する情報」を創って届ける-
インターネットの「流通情報量」は急拡大し、人が認知できる「消費情報量」とのギャップも急拡大しています。従来と同じ発信量やスタイルでは、大量に流通する情報にどんどん埋没していきます。
WikipediaやWikimedia Commonsなどでオープンデータ化をはかり、オープンデータをコアにネット上の情報も活用し、さらには、OpenStreetMapで位置情報も加えて「オープンまとめ」をおこない地域の魅力を分かり易く世界へ発信します。
受け取った人が、感じて、何らかの行動をおこし、地域や社会が変わっていく、そのような情報発信の在り方を模索していきます。
団体名:
オープンデータ京都実践会 セミナー企画