京都産業大学 情報理工学部 安田研究室

ブース出展日: 
11/9 (土曜日) のみ

京都産業大学情報理工学部の卒業研究の一端をご紹介します。
今回はコンピュータによるアシストによってジェンガに新たなゲーム性を加えるべく格闘しています。
会場では大学に設置されたファブスペースの機材、レーザカッターや3Dプリンタを利用して作った計測機材によって、ジェンガを押す力の重さ(軽さ?)を計測する模様をデモします。
計測を続けるうちに、ジェンガは10 ミクロン程度のブロックの大きさ・形状の違いによって大きく左右されるゲームであることが明らかになってきました。
摩擦測定システム全体増
押すところのクローズアップ
 

ブース出展