京都産業大学情報理工学部の卒業研究の一端をご紹介します。 今回はコンピュータによるアシストによってジェンガに新たなゲーム性を加えるべく格闘しています。 会場では大学に設置されたファブスペースの機材、レーザカッターや3Dプリンタを利用して作った計測機材によって、ジェンガを押す力の重さ(軽さ?)を計測する模様をデモします。 計測を続けるうちに、ジェンガは10 ミクロン程度のブロックの大きさ・形状の違いによって大きく左右されるゲームであることが明らかになってきました。