時間:
11月08日 16時
Room:
9F セミナールーム1 基調講演 地場産業としてのオープンデータの可能性
登壇者:
大向一輝(国立情報学研究所コンテンツ科学研究系准教授) 公共的なデータを再利用しやすい形で公開するオープンデータの動きは世界的に注目されており、国内では政府の取り組みが目立っています。一方で、自治体と地域の企業・コミュニティが連携してオープンデータを地域振興に活用する例も増えています。本講演では、先進事例を紹介するとともに、関西ならではのオープンデータの可能性について議論します。
登壇者プロフィール
2009年11月より国立情報学研究所准教授。セマンティックウェブやソーシャルメディア、オープンデータに関する研究に従事するとともに、国立情報学研究所の学術情報ナビゲータ「CiNii(サイニィ)」を担当する。株式会社グルコース取締役でもある。
関連URL
国立情報学研究所 研究者紹介 http://www.nii.ac.jp/?page_id=134
Twitter https://twitter.com/i2k
ウェブらしさを考える本 -つながり社会のゆくえ- http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/webrashisa/
基調講演